alcgi:ロギング
ロギング
- Ruby標準のLoggerクラスを使って、ログを記録します。
- ログへは、致命的なエラーが発生した場合のほか、任意の場所でログをとることができ、デバッグ等に役立ちます。
- デフォルトで、/tmp/al_cgi.logファイルにログを記録し、3世代ローテーションを行います。
- al_config.rb を編集することで、これらの動作は変えることができます。
使い方
メッセージ出力です。
Alone.log( "MESSAGE HERE" )
文字列以外も出力することができます。
my_obj = [1,2,3] Alone.log( my_obj )
オプションでログレベルとプログラム名を指定できます。
Alone.log( "MESSAGE HERE", :error, "PROG NAME" )
ログレベルは、以下の5種類が指定できます。
:fatal :error :warn :info :debug
alcgi/ロギング.txt · 最終更新: 2019/02/23 11:50 by hirohito