raspi_iot:サーバ機のプログラミング
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raspi_iot:サーバ機のプログラミング [2019/03/30 11:23] – [REST API の設計] hirohito | raspi_iot:サーバ機のプログラミング [2019/03/30 16:32] (現在) – [単体テスト] hirohito | ||
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行 47: | 行 47: | ||
本格的にはデータベース等を採用すべきですが、ここでは簡単のためにファイルシステムを使います。 | 本格的にはデータベース等を採用すべきですが、ここでは簡単のためにファイルシステムを使います。 | ||
- | /tmp/ | + | /var/ |
CSVファイルには、先頭にデータ受信日時を付加し、気圧、気温の順でコンマ区切りで記録します。 | CSVファイルには、先頭にデータ受信日時を付加し、気圧、気温の順でコンマ区切りで記録します。 | ||
行 68: | 行 68: | ||
mkdir data_post | mkdir data_post | ||
cd data_post | cd data_post | ||
+ | |||
+ | データを保存するディレクトリも作りましょう。 | ||
+ | |||
+ | sudo mkdir / | ||
+ | sudo chown www-data: | ||
次に、コントローラクラスにアクションメソッドを実装します。\\ | 次に、コントローラクラスにアクションメソッドを実装します。\\ | ||
行 77: | 行 82: | ||
class DataPostController < AlController | class DataPostController < AlController | ||
- | + | | |
- | | + | |
def action_index | def action_index | ||
行 101: | 行 105: | ||
REST-APIが正しく動作するか、単体でテストしておきましょう。\\ | REST-APIが正しく動作するか、単体でテストしておきましょう。\\ | ||
- | 標準でcurlコマンドが用意されていますので、これを使って /tmp 以下に正しくCSVファイルができるか確認してみます。\\ | + | 標準でcurlコマンドが用意されていますので、これを使って /var/ |
もし動かなければ、そのエラー理由が / | もし動かなければ、そのエラー理由が / | ||
raspi_iot/サーバ機のプログラミング.txt · 最終更新: 2019/03/30 16:32 by hirohito