raspi_iot:start
ラスベリーパイによる気温・気圧センシング
ラズベリーパイを2台使って、1台をセンサーノード、もう1台をサーバーとして使い、無線式温度ロガーを作ってみます。
全体設計
- センサーとノード機のラズベリーパイは、I2Cインターフェースで接続します。
- 今回採用したセンサーは、STMicroelectronics の LPS25H です。
- ノード、サーバ間は、WiFiで接続します。図にはありませんが、WiFiアクセスポイントが必要です。
- センサーから、1分に1回の頻度で、気温と気圧のデータを取得します。
- 取得したデータはサーバ機へ保存します。
- サーバ機に保存したデータは、ウェブブラウザを使って見ることができるようにします。
raspi_iot/start.txt · 最終更新: 2019/03/28 10:34 by hirohito