kitchen_timer:start
キッチンタイマーを作ってみる
キッチンタイマーを題材に、状態遷移を使って設計、実装してみます。
外観は以下の仕様とします。
- 操作画面には、ウェブブラウザを使う。
- 最初に分と秒を入力し、開始を押すことでタイマーが開始する。
- タイマーがゼロになったらTIMEUPと表示し、(ブラウザが対応していれば)アラーム音を鳴らす。
- 停止を押すことでアラームが停止し、分秒入力に戻る。
実装は以下の仕様とします。
- アプリケーションは、/usr/local/kitchen_timer 以下に設置する。
- 実体はひとつであり、たとえ複数のブラウザで操作画面が開かれても、それらは同じ画面を表示する。
kitchen_timer/start.txt · 最終更新: 2014/11/21 10:25 by hirohito