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alworker:ipc_プロセス間通信

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alworker:ipc_プロセス間通信 [2014/07/01 11:41] – 外部編集 127.0.0.1alworker:ipc_プロセス間通信 [2020/08/24 11:17] hirohito
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 ---- ----
 UNIX socket を利用した IPC プロセス間通信を実現します。 UNIX socket を利用した IPC プロセス間通信を実現します。
 +典型的な仕様例は、サーバプログラムが常駐し機器類の監視・制御を行います。そのサーバプログラムに対し、別プロセスとして起動したクライアントプログラムから指示を出したり、状態を取得したりします。
 +
 +{{:alworker:IPC_explain1.png?nolink|}}
 +
  
 ====== サンプル ====== ====== サンプル ======
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 ===== 解説 ===== ===== 解説 =====
  
-サーバーは、AlWorkerを継承したクラスに "ipc_" をプレフィックスとして付与したメソッドを定義すると、フレームワークにIPCコマンドのイベントハンドラとして認識されます。\\+サーバーは、AlWorkerを継承したクラスに "ipc_" をプレフィックスとして付与したメソッドを定義すると、AloneIPCコマンドのイベントハンドラとして認識されます。\\
 クライアントは、AlWorker::IPC.openメソッドでサーバーに接続し、call メソッドで IPCコールを行います。 クライアントは、AlWorker::IPC.openメソッドでサーバーに接続し、call メソッドで IPCコールを行います。
 サーバー/クライアント間のパラメータ送受は、Hashを使います。\\ サーバー/クライアント間のパラメータ送受は、Hashを使います。\\
alworker/ipc_プロセス間通信.txt · 最終更新: 2021/06/24 17:06 by hirohito