ラスベリーパイによる気温・気圧センシング
ラズベリーパイを2台使って、1台をセンサーノード、もう1台をサーバーとして使い、無線式温度ロガーを作ってみます。
全体設計
センサーとノード機のラズベリーパイは、I2Cインターフェースで接続します。
今回採用したセンサーは、
STMicroelectronics の LPS25H
です。
ノード、サーバ間は、WiFiで接続します。図にはありませんが、WiFiアクセスポイントが必要です。
センサーから、1分に1回の頻度で、気温と気圧のデータを取得します。
取得したデータはサーバ機へ保存します。
サーバ機に保存したデータは、ウェブブラウザを使って見ることができるようにします。
ラズベリーパイの準備
ノード機のプログラミング
サーバ機のプログラミング
統合テスト
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