通常使うことはないが、リクエストを解析したハッシュを参照することができる。 AlForm.prefetch_request_post() var = AlForm.request_post[:xxxxx] prefetch_request_post()を呼び出してリクエストの解析を行い、request_post でハッシュを参照する。 GETリクエストの場合は、それぞれ prefetch_request_get(), request_get になる。 フォームオブジェクトを生成しなくても、簡易的にリクエストを参照できるが、渡されてきた生データなので通常そのまま使う事はできない。 JavaScriptなどで、動的に入力項目の数が変化するフォームからのデータを受信する場合は、このTIPSを使って動的にフォームオブジェクトを生成したりできるだろう。