====== ロギング ====== * Ruby標準のLoggerクラスを使って、ログを記録します。 * ログへは、致命的なエラーが発生した場合のほか、任意の場所でログをとることができ、デバッグ等に役立ちます。 * デフォルトで、/tmp/al_cgi.logファイルにログを記録し、3世代ローテーションを行います。 * al_config.rb を編集することで、これらの動作は変えることができます。 ===== 使い方 ===== メッセージ出力です。 Alone.log( "MESSAGE HERE" ) 文字列以外も出力することができます。 my_obj = [1,2,3] Alone.log( my_obj ) オプションでログレベルとプログラム名を指定できます。 Alone.log( "MESSAGE HERE", :error, "PROG NAME" ) ログレベルは、以下の5種類が指定できます。 :fatal :error :warn :info :debug
Alone.log( "MESSAGE HERE" )
my_obj = [1,2,3] Alone.log( my_obj )
Alone.log( "MESSAGE HERE", :error, "PROG NAME" )